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コンセプト

スタッフ

好きなアニメ

魔法少女まどか☆マギカ、コードギアス、C3-シーキューブ-、ゾンビランドサガ、CLANNAD、物語シリーズ、ラブライブなどなど

好きなアニメキャラクター

暁美ほむら、戦場ヶ原ひたぎ、阿良々木月火、雪ノ下雪乃、ルルーシュ・ランペルージ

得意な技術

毛流れを生かした束感カット、ブリーチを使った特殊なカラー、アニメキャラのヘアーを再現した2.5Dカラー

お客様へ

アニメ、漫画、ゲームなどオタク向けの方々が楽しく快適に過ごしてもらえるようなお店作りを目指しておりますっ!たくさんの方々にご来店頂き、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

好きなアニメ

東京喰種・僕のヒーローアカデミア・ハイキュー・おそ松さん・呪術廻戦・テニスの王子様・ルパン三世・斉木楠雄のΨ難etc...

好きなアニメキャラクター

鈴屋什造・伊丙入・爆豪勝己・月島蛍・及川徹・松野カラ松・松野一松・狗巻棘・禪院真希・不二周助・峰不二子・斉木楠雄etc...

得意なスタイル

原色派手髪カラー・エクステ・カラーエクステ

お客様へ

ご覧頂きありがとうございます!YURIです!
可愛いを創作するのが大好きなので 自分の個性を尊重したスタイルを 一緒に見つけていきましょう♪
オタク向けなお話はもちろん色々なお話をお客様とできる事を楽しみにお待ちしております◎

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スタイリング紹介

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キャラクター紹介

キャラクター紹介

キャラクタープロフィール

FULL

身長
140㎝

趣味
・書物を読みあさること
・昆虫観察
・落ちてる枝で魔法の杖作り
 (魔法は杖がなくても問題なく使えるが形から入るタイプらしい)

特技
・魔法の力を使い同時に三冊の本を読む
 (でも内容が頭に入らないらしく今は普通に読んでいる)
・父親の背中に乗って足でマッサージ
・ありの巣を見つけること

性癖 どんな物でもとりあえず匂いをかぐ癖がある

好きなもの
・月に一度でてくる家で母親が焼いてくれる果物のタルト
・美容室と本の匂い(読みながら時々クンクンと紙の匂いをかいでいる)
・音楽の授業

嫌いなもの
・ドラゴン種の角を削ったときにでる粉末のせいで出るくしゃみ
・辛い食べ物

口癖
普段は普通の喋り方だがおばあちゃんっこな事もあり口調や語尾が時々老人語になることがある。とくに感情的になったときに発言しやすいらしい
例「そりゃわしんじゃぁああ!」
 「ふぉっふぉっふぉっ」と笑う等々
 時々意味も分からないのに「亀の甲より年の功じゃよ」などと発言する。

とある異世界にある美容室、そこには人間はもちろんエルフやドワーフなどの亜人も訪れるアットホームなお店。中にはドラゴン種が伸びすぎた角を研ぎにやってきたりします。

その美容室には絵が一ページ事にこちらの世界でいうGIF画像のように魔法の力で動く所謂マンガのような書物が1000冊ほど常備してあります。
その書物目当てにいつの間にか居着いてしまった一人の小さな女の子がいました。
その世界でいう学校のような所の帰り道にその美容室は存在していて、毎日のようにやってきては待合いのソファーに座ってその少女は書物を読んでいるのです。

休みの日でも訪れて忙しいときはお掃除や片付けを手伝ったりしたりといつの間にか看板娘のような存在になったその少女。
今ではすっかりその店になくてはならない存在なのでした。

異世界の概要

 地球とは違う物理法則に基づいた異宇宙のとある銀河にある惑星、太陽よりも三倍の大きさの恒星の周りを公転しているため一年が長い。自転軸が地球のように傾いていないため地域によっての四季はなく一年中同じ気候が続きその気候は国ごとによって違う。少女の住む地域は一年中春が続く一番大きな帝国の領土に存在する平和な世界。1000年程前は領土問題により住みやすい地域を奪い合うための世界戦争が続いていたが今は住みやすい地域は国際税の徴収率を変える事により平和条約が結ばれ平和な世界が続いている。
 国家や言語が形成される時代から戦争が続いていたため言語は素早い指示が出せるように基本的に動詞が頭にくる。(例外として詠唱指示がある場合は詠唱名が先に来る)
 この世界において音は空気を媒介としておらず空間そのもの(正確には四次元目の空間)を媒介としており宇宙の観測はおもに光や電波の他に音でも観測出来ている為他の星の理解はこちらの人類より見識があるらしい。音の空間での伝わり方は距離の三乗に反比例して小さくなるため宇宙の音がうるさく聞こえるという問題は無い。(真夜中に一切音のない平地へいって天体観測とともに宇宙の音を聴くレジャーは若いカップルの間で人気のようだ)よって空間は基本四次元で形成されているためこちらの世界と根本的に物理法則が違う。
 科学技術は魔法科学に依存してしまっていたため地球の産業革命時代のヨーロッパ程の科学技術しか持ち合わせていない。
 この世界において生物から発せられる音は物理法則においても大きな影響力をもっており詠唱により自然界のいかなる物質や現象を生成、操作する事が可能となっている。戦争とともに魔法も発展しており素早く詠唱する必要があるためなのか元素や自然界の名称は数文字で表せられる場合が多い。その組みあわせによって物質を生成する事が出来る。(水素に相当する言語二つと酸素に相当する言語一つの組み合わせにより水を生成する事が可能、声の質により魔力の大きさが変わるため子供の頃から音楽の授業が重要視されているが才能には勝てないため魔力を増幅させやすい声を生まれ持った者は大変重宝され、中には神格化されすぎて宗教となってしまっている団体も存在する)
 質量保存の法則はあちらの世界でも成り立っている為詠唱により物質生成をした場合まわりにある元素を利用して物質が生成される、そのためなのか単純なタンパク質は変色、変質しやすいため、魔法を使うと髪の色が変わったり癖毛になったりする。(一定時間たつと周りの物質を取り込んで元に戻る)
 言葉が特別な意味を持っていたというのは原初の時代から知られていたのだが、科学者達が元素に相対する言葉を研究して発見し発展させたのか、戦争のために短い単語を神的な存在があてがったのかは不明とされている。
 生物の生態系は基本的に地球と同じような進化をとげているのだが、哺乳類、爬虫類、昆虫など全ての生物学的分類において知性を持つまで進化した種がいる。その中でもヒト科ヒト属に分類される知性を持った種は住む地域によって独自の進化、文明を築いており、人間、エルフ、ドワーフなど様々な種類が存在している。

異世界の概要

 この世界を探索していると様々なロストテクノロジーを見つけることができる。この世界においての生命体は言葉のもつ能力を知性がない時代から活用しており、火を使う生物が多数存在していたため脳の発達が大変早く、知性を手にする機会に恵まれるものが至る所で出現した。しかしその都度幾度となく文明進化と争いによる衰退を数億年繰り返しており各所において文明の痕跡を垣間見る事ができる。人類が出現した後の事だが、中には優れた知性と技術的に高いミームを持った文明も存在していて、宇宙へ繰り出したまま未だに宇宙を旅している文明も有るらしい。宇宙へ行く権利が与えられたのは上流階級及び、知性の高い科学者のみで、それ以外の星に取り残されたその文明の民衆はすでに滅びている。
 進んだ文明を手にした人種は人類進化の為に死刑囚における人体実験及び声帯調査を認可されており、地球のような科学力の機械と声帯と同じ効果をもつ膜の応用によりかなりの進んだ技術力を持ち合わせていたようだ。しかし現実世界に存在する相対性理論や量子論を構築する物理学、物理法則は存在しないためタイムマシーン、量子コンピューター、ワームホールなどの現代物理学の応用によって生じる技術革新は存在しない。
 異世界における異宇宙と、この異惑星の年齢は共にこちらの世界の138億年と46億年と同一(こちらの世界での数え年で算出した場合の年齢で異世界の数え年の場合は46億年と15億年程になる、以下数字での表記はこちらの世界での数え年とする)で、宇宙誕生時の物質の発生と構築等はほぼ同じ時期に同じように成り立っていったがその課程において多少物理法則が変わっている。
 異惑星の生命体の発生は生物が陸上に上がるまでは近い進化を遂げているがそこからの知能の発達は凄まじく、たった数万年で簡単な原初的単語は存在していたといわれる。水中でも声や音は発生するのだが火を起こすことが出来なかった為、陸上に上がったことにより火を活用し、他生物を火を使い捕食することによってより効率的にタンパク質を摂取出来るようになり脳が発達し、火を使うことによる捕食を効率よく行うため前足が進化し手となっていった。このような現代の人類に近い進化の近道をこの頃からすでに多様化していた色々な生物が行っていった。
 恐竜族は最古の文明を築いた種でありその歴史は異惑星誕生から43億年後、地球史における紀元前3億年前程からと大変長い歴史を持っている。しかし優れた知性には恵まれなかった為、言語における魔法科学も発展せず、数億年程は野蛮な弱肉強食時代を過ごしている。中には言語を基盤とした物理法則の糸口をみつけた種もいたようだが私欲のみに使い、文明の進化の為に使うことは無かったようだ。

 当時の哺乳類や人類種の先祖にあたる種はその時の覇者である恐竜族などの捕食対象であったため生き延びるための進化しか出来ず、知能を発展させる事が出来なかったのだが紀元前6550万年に起きた世界規模の大量絶滅を期に異惑星の生態系は大きく変わることとなった。氷河期が訪れ地上から恐竜族が姿を消す中、身を守るために進化した分厚い毛皮と火を起こす能力を持った哺乳類が少しずつ地上を支配していったのである。捕食者がいなくなったその地上は劣悪な環境に置かれながらも人類の祖先に当たる生物にとってはまさに楽園そのものであった。
 紀元前2500万年頃には漸く氷河期が終焉を迎え、4000万年姿を消していたごく一部の恐竜族がとくに進化もせずその当時の姿のまま地上に現れた。しかし4000万年もの間劣悪な環境におりながら確実に知能を発達させた哺乳類及び人類の先祖に当たる生物は恐竜族にとっての補色対象となるにはあまりに進化をし過ぎてしまっていた事と恐竜族側も種としての体制を保てるギリギリの数となってしまっていたため大きな争いは起きずに共存の道を歩むこととなっていった。

 紀元前700万年頃にはついに人類の直系に当たる先祖が誕生する事となる、各地方で誕生した人類種はその後驚異的なスピードでそれぞれの特性を持った進化をしていった。

本格的に技術革新がおきたのは現代史から600万年前程前、人類といわれる最初の種が誕生してから100万年後ぐらいの事である。
 各地方でそれぞれの地域に特化した人種が多数出現し始めこの頃にはエルフやドワーフ、人間の先祖にあたる種がそれぞれ分岐していった。こちらの世界において人類はホモ・サピエンスしか残らなかったが異世界においてそれぞれの地方で出現した種はほぼ現世まで進化をとげて生き残っているためここまで様々な種が存在することとなった。

こちらの世界では人類がホモ・サピエンスまで進化し、文明を構築するに至るまで約690万年もの時間を要しているのに対し何故異世界の人類の先祖が100万年ほどで卓越した文明を築いたのかというと、それは地底言語種が各地にもたらした図形や文字が原因だった。
各地に出現したそれぞれの人類の先祖は偶然に見つけた図形やシンボル、文字を神格化したり真似たりすることにより自信の経験や知識を早い段階から後世に残すすべを身に付けていき、もともと高い知性の可能性を秘めていた人類種は爆発的に知能をつけ進化していった。

紀元前580万年頃には現代の地球ほどの文明を築いていた人類はここから560万年程進化と衰退を繰り返していく。
紀元前20万年の頃、諸外国とは群を抜いて高度なテクノロジーを持った超文明が北の地方に出現する。その超文明は高い技術と軍事力、巧みな交渉術を用いて世界を統治下に置くべく行動していき、数十年ほどで全世界を統治してしまう。
そんな世界が十数万年も続いた時代の終わりが訪れたのは突然のことだった。紀元前5000年。神にあらがうテクノロジーを追い求めた結果、その超文明は唐突に滅んでしまう。世界を統治していた力が無くなった途端にその時代のほぼ全ての文明はとある偶然も重なり数日にしてミームもろとも消滅した。
その後生き残った少数の人類が現在の文明を築いていくこととなる。

紀元前4000年、生き残った少数の人類が原初の生活を始めていき各地で2000年ほどかけて少しずつ文明を築き直していった。

そして紀元前380年、長く続く世界規模の領土戦争が始まった。

近代史

 世界講和条約が結ばれて丁度1000年たつ現在は文明の発展は緩やかであるが進んでいて、凪の1000年とも言われている大変平和な世界。古文書にかかれた内容やロストテクノロジーから垣間見える悲惨さ、戦争の愚かさから学んだ現代人は世界講和条約を六大国家間で結び数百年にも及んだ戦争を終結させた。
 領土問題の解決の糸口となったのは国際税の導入で、この国際税の徴収率は毎年数週間にも及ぶ六大国家協議会によって決められる。豊かな土地に住み金銭的にも豊かな国ほど税の徴収率は高く世界規模で社会主義が確立されているために技術の発展が遅くなってしまっているとも言える。表向きは社会主義を装いながら国家内では資本主義になっている国もあり、特に北の地方の土地が豊かではない国にその傾向が強く、著しく技術躍進が起こり貧富の差が広がり始めているようだ。

 現在の文明が発展する前に世界規模で生物が滅びかけているためここ数万年で文明レベルとしては一番低い時代となっている。
 世界規模で滅びた原因を考古学者や地質学者などが研究しているが百数十万年に及ぶロストテクノロジーがひしめき合っているために最後の滅びの原因が特定できていない。地球でいうイエローストーン規模の噴火があったようだがその後人類の生活の痕跡も見つかっており、この状態が長く続き資源の奪い合いによる世界規模の戦争による滅亡説や、独裁国家による世界統一が原因の反物質による世界戦争説、宇宙へ逃げた超人類による惑星規模の人体実験により滅亡したなどの説もあり毎度学会を賑わせている。それぞれ実際に起こった証拠は見つかっているもののいつの時代なのかや、その物事の詳細などは明確になっていない。

 文明が滅びかけ、原初の文明レベルまで落ちてしまった人語種が再び地上を支配し始めるまで1500年ほどかかった、滅びの霧がはれ各所で繁殖を謳歌した人語種はその年月の間にある程度の文明を手に入れより住みよい場所を求めて世界を遊牧し始める民族も現れた。それにより原住民との争いは壮絶なものとなり、その争いが世界各地で起き始め侵略し侵略され少しずつ国家が形成されていき、1620年頃本格的な世界大戦が始まった。



【六大国家の特徴と概要】

 寒い北の国で発生し、もともと好戦的な恐竜種を飼い慣らし組織的に他地を攻め勢力的に国を大きくしていったA国。元々は十数国も存在していた北の大陸だが数十年でA国が軍事侵略により統一してしまった。ブレインとして特殊な存在がこの国を統治しているらしい。

 赤道付近の大陸で発生した知性は低いが大陸に存在する巨大生物を手懐け進軍するB国。他の大陸では確認できない巨大生物が多種存在しており特殊な笛で巨大生物を操っている。

 同じく赤道付近の数十の島で発生した文明で海を統べるべく侵略を始めた水棲人種が八割を締めるC国。材料理工学と造船技術に長けており、この時代からすでに鉄製の船を有していた。これだけの数の島が何故この地域に密集しているのか原因は解明されていないが超文明がもたらした負の痕跡であることは間違いないとされている。

 一番過ごしやすい地域の北半球側にロシア連邦程の大きさの大陸が存在しておりそこにD国は建国された。一番各国から狙われた領土となっており、その大陸には人間、エルフ、ドワーフなど様々な人語種が住んでおり、その地に住む人語種は昔から友好的であったため世界大戦が始まった段階で連合軍を組み各国の侵略に備えた。国際税を提案したのもこの国の人語種による連合軍であった。

 昆虫種からなるF国、蟲の王と呼ばれるヒト型昆虫が支配しているこの国は世界講和条約が結ばれたその後も全貌は謎に包まれたままとなっている。深い森に覆われた大陸の中にその国は有ると言われ、その当時の航空機を使い空から観測したとしても大陸の森のどこに国家が存在しているのか確認できない。昆虫はもともと人類と遺伝子的に異なるためこのようなヒト型に進化することはありえないのだが、人の手による研究や実験の結果、たとえそれが意図的ではなかったとしても優れた知恵と肉体を手に入れたとしたならばそれはまた進化と呼べるのかもしれない。

 世界講和条約を結ぶ時に突然現れた地下に国を建国していると主張するG国。講和条約を結んだ後「我々は地上の生物に対して一切関与しない代わりに我々にも一切の接触、関与をしないで頂きたい」と言葉を残して去っていった。どこに地下帝国の入り口があるのか、そもそも本当に存在するのかもわかっていない謎の大国。六大国家協議会には参加するものの資源などは何も要求も提供もせずに安全のみを主張し、各国もそれに同意している。



 各国は数百年に及ぶ戦争を経て文明力と技術力を驚異的な早さで躍進していった。言語物理学(魔法科学)、機械工学、医療などが発展していき、国により差はあるものの終戦する頃には産業革命後の地球ほどの文明を築いていた。
 終戦後は文明進化による衰退、滅亡を恐れて現在の文明レベルをある程度維持するための条約を制定した。

近代史

 この世界では量子の中の内、力を与える役割を果たしているグルーオン、ウィークボソン、電子、質量を与えるヒッグス場は粒子や波の性質を持ち合わせてはいない。電子の振る舞いとしては場に薄く満ちている電子が原子核の+の電荷にひっぱられ原子核の周りをひっぱられた分だけ一様に満ちているだけで点としての位置情報を持ち合わせてはおらず、その濃度は原子核の+電荷の強さに依存している。それ以外の上記の量子においても場を満たしているものに過ぎず、量子を交換して力を発生させるこちらの世界の物理学とは多少違った振る舞いを見せており、重力波においては音と同じように距離の三乗に反比例して伝わる事からこの世界は生命体が存在して光によって見ることの出来る縦横高さの三次元空間+音と重力が干渉できるもう一次元のあわせて四次元空間であることが確定している。そのため11次元に存在するといわれている超ひも理論のような理論は存在せず、代わりにレプトンやクオークを生み出しているのは四次元空間に満ちているエネルギーに「ムラ」(波のような性質をもつもの)を与えることの出来る「音」とされている。

 この世界でも E = mc2は成立しておるが、それとはべつに質量を生む数式として音の発生させるムラの幅×エネルギーにより質量をもつ物質を生み出すことも出来る、しかしその音を発生させされるのはヒト科の中でも限られた存在だけ。どのような進化により四次元目の空間に干渉を持たせるような進化を遂げたのかは不明な上に現代におけるこの世界では人体実験がどんな罪よりも重いとされているため医療や人体学は不明瞭な点がおおくその声帯の謎も解明されていない。

 四次元空間の概念としては三次元空間までは我々が住む地球と同じ概念なのだが、残りの一次元、つまり四次元目に相当する空間は三次元空間と表裏一体に存在しておるが光で観測することは出来ない、その空間に満ちている薄いエネルギーに「ムラ」が存在することにより世界の理の全ては形成されている。

 異世界における「音」とは空間にみちたエネルギーを媒介として伝わるもので四次元目の空間にあるはずのエネルギーは残りの三次元空間にも漏れ出ているため(というより四次元目にあるエネルギーにより全ての物質、物理現象は構成されている為)に四次元すべての空間に音として伝わっている。この「音」により薄く存在するエネルギーに「ムラ」が生じ、その「ムラ」の濃くなった濃度差によりクオーク、レプトン、電子、グルーオン、ウィークボソンが作られる、つまりもとをたどれば物質も現象もエネルギーが見せる表情にすぎないといえる。

 この世界では重力は重力子というものは存在せずただ質量を持った物質のまわりの空間がくぼみ、引っ張られる事により力が伝わり重力が発生する。

 上記で記したとおり四つの力、電磁力、強い力、弱い力、重力はすべてもとは空間に満ちているエネルギーからなるものなのだがその濃度の違いにより四種類の力となっている。重力のみ物質による力の交互作用ではなく空間を歪めて生じる力なので厳密にはエネルギーの濃淡により発生している訳ではなくどちらかというと音と同じ空間に作用する現象である、よって音と重力は四次元目の空間にも干渉し四次元空間を認識する事が可能となっている。

 反物質はこの異世界にも存在していて、ムラにより物質が生成された場合対になって三次元とは反対方向に生成される、つまりは大半の反物質は四次元に取り残される。しかし三次元空間のおいてとてつもなく大きなエネルギー反応が生じると三次元空間と四次元目の空間の境が曖昧になり三次元空間に出現する場合もある。詠唱により物質生成と全く逆の波長を生み出すことにより三次元空間に反物質を生成する事も出来るのだがその声帯を持つもの事態希な上に相当な文明を築いた人類種ぐらいしか扱えないだろう。存在自体は示唆された時代もあったが実現まで至った文明もまた希である。古代書などに記述も有る場合があるが基本禁忌とされている。

 この異世界で物質(レプトン、クオークやグルーオン)が生成される時に副産物としてダークマター(生成される物質より小さく他の物質と一切交互作用しないが重力のみを発生させる物質)と第三の粒子(ダークマターよりさらに小さく四次元と三次元の壁を越えることが出来る)の二種類が生成される。ダークマターに関しては現実世界の認識と非常に似た性質をもつのだがこの第三の粒子というのが異世界において実に不思議な性質をもっていて特殊な振る舞いをする事が知られている。四次元のエネルギーから素粒子等を直接生成する以外でも原子から分子、物質を構築する際にも四次元のエネルギーがふるわされるために第三の粒子は発生し漏れ出してくる、よってその時にも副産物として第三の粒子を生成する事が可能となっている。

 物質が生成される時にかならずこの上記の二つの物質も生成されるのだが、ダークマターにおいては生成されたまま三次元の世界に取り残され星や銀河や銀河団からなるグレートウォールを構築するのに必要な存在となっている。一方第三の粒子においては三次元と四次元の壁を越えてしまうため一緒に生成されて四次元方面に放出された反第三物質と交互作用をしてしまいエネルギーを放出し一瞬で対消滅してしまう。分かりやすくたとえるとするならば第三の粒子は現実世界のM理論でいう所の閉じたヒモとなっており次元にしばられず行き来する事ができるとされている。(あくまでイメージし易い例えであって実際にヒモとして存在しているわけではない)

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